厳島神社


厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。
平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。

祭神は「宗像三女神」と総称される女神である。
   市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)

平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。
社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。
そのほか、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めている。

嚴島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、
平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。
廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような
不思議な建築美をたたえています


定番のスポット大鳥居が、70年ぶりの大改修中 
すっぽりとシートに覆われている。
工事の完成は、来年のオリンピックには間に合わないとのこと。

宮島への玄関口 フェリー乗り場 フェリーを降りてすぐに平清盛像がある 鳥居と狛犬
厳島神社の御由緒 参拝入り口 拝殿、高舞台、平舞台(国宝)を望む
厳島神社五重塔(重要文化財)望む 拝殿 桁違いの寄付御芳名欄
祓殿前の狛犬 祓殿前の狛犬 右門客神社
左門客神社 能舞台(重要文化財) 反り橋
反り橋の説明 反り橋 回廊
大願寺 金毘羅神社 宝物館
貴賓者の神社入り口 末社合祀の結果11神を祀る三翁神社 豊国神社(千畳閣)と五重塔
宮島のフェリー乗り場 到着して宮島に向かう乗客 宮島案内絵図






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