神魂神社

 伊邪那美命(イザナミノミコト)を主祭神とし、
通称大庭(おおば)の大宮さんと呼んでいます。

巨大な自然石を積み上げた石段といい古代出雲の神々の里らしい佇まいをしています。
本殿は日本最古の大社造りとして「国宝」に指定されており、出雲大社を創建するとき、
神魂神社の倍率に設計されたという話も残っているそうです。

本殿の屋根の前後を飾る千木(ちぎ)の先端が水平に切ってある(内そぎ)のは
祭神が女神であることを示します。

本殿の写真を撮ろうとしていたら社務所の人から撮影は禁止と云われましたが、
こっそり隠れて撮りました。


     
神魂神社入口  神魂神社参道   
     
   
社務所     
     
     
神魂神社本殿    神魂神社入口 
 




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