宇佐神宮

  
宇佐神宮は、全国4万社余りある八幡様の総本宮です。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祭りし、神亀2年に創建されました。
皇室も伊勢神宮に次ぐ第二の宗廟として御崇敬になり、一般の人々にも鎮守の守として
古来より広く親しまれてきました。
 
 
一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が横に並び、本殿を横から見ると屋根がМ字に見える八幡造という
古い神社形式を今に伝えており、国宝に指定されています。
  
本殿 
     
 大鳥居  神宮庁  儀式殿
     
 手水舎  外宮入口  下宮案内板
     
 外宮  下宮  
     
 西大門  上宮案内板  上宮 二之御殿
     
 樹齢800年のご神木 大楠  上宮  
     
狛犬は左右どちらとも阿形で左狛犬は邪気を踏んでいる。
宇佐神宮は謎の多い神社としても有名です。  
     
宇佐八幡宮神託事件・道鏡の野望を打ち砕いて皇統を守った忠臣として
知られている和気清麻呂を祀っている。
岡山県和気町に和気神社があり 、皇居のお堀のほとりには
高さ4mを超える清麻呂の銅像が立っている。 
 
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